再会編

今年も秋の祝日（11月23日）のひととき、信州大学人文学部の西日本支部の面々が大阪駅前に集まりまして旧交を温めました。毎回メインは同窓の講師による講演です。今回の村田治彦さんは1975年に信州大学に入学され、国語国文学を専攻してご卒業。社交的なお人柄ですからよくご存じの方も多いと思います。高校の教師をされ定年後には京都芸術大学で教鞭も執られました。

信州大学で大変お世話になった英語学の山田先生(山田昭廣信州大学名誉教授)にお会いしてきました。 信州大学から明星大学へ移られ、その後三重県津市のご自宅で、シェイクスピア研究を続けられています。95歳の今も、意欲的に論文を執筆中です。

本ブログは信州をこよなく愛しながらも遠隔にいて中々訪れることができない方々にお届けする郷愁応援フォトギャラリー。本編は『懐かしい人との再会シリーズ！今回は秋の京都・大雄院から遠き若き日々＆共に過ごした信州の日々を呼び起こす再会の風景をお伝えします。