信州半世紀!元店主Tさんの松本日常散歩百景‼松本城@令和7年11月編

お便り編

元居酒屋店主のTさん散歩画像について

「信州を囲む会」コアメンバーTさんから松本城の秋の風景画像をいただきましたのでご紹介させていただきます。このシリーズでは長年地元松本で居酒屋を経営されて休養中のTさんからの日常のリラックスした(スマホで撮られた)風景をお披露目しています。今回画像をいただいたのは11月14日で、投稿が遅くなり申し訳ございませんが、その辺りのタイムラグも考慮してご鑑賞いただければ幸いです。

巻雲(けんうん)?急を告げる秋の松本城

定番の松本城の風景ですが、地面を筆でサッと掃いた跡のような巻雲(けんうん)と背後に霞む常念の山並みが一服の風景画の様に印象に残ります。多くの観光客はどうしても松本城そのものに注意が集中してしまいますが、ほぼ毎日松本城を散歩するような地元の方々にはこのように日々違った風景を楽しんでおられるのでしょう。

朱色に染まる謎の美女と松本城

先の画像と逆方向からの松本城です。この方はTさんの知人でなく一般の観光客とのことですので、プライバシーを考慮してお顔の部分の編集も考えましたが、かえって色々な意味で失礼と思い、このまま載せませて頂きました。(✋Notice!もし、これをご覧になった被写体ご本人の方が削除ご希望でしたらお手数をおかけしますが、ヘルプデスクまでお申し付けください。即対応いたします。m(__)m編集部)

松本城ならではの松の三重奏

最初の画像の別バージョンですが、足元に映る松の影が忍び寄る12月の寒さの予感の様にも感じられます。右手に映る巨大な盆栽のような松、主の松本城と、日本人の永遠性のシンボルの松にあふれたこの場所は多くの人を惹きつけるわけですね。

おまけ!菊展?どこから?

上記画像掲載の日、同じくTさんから追加でいただきましたが、画像以外の情報がないので、取り急ぎいただいたままご紹介します。おそらく松本市内のどこかでやっている菊展なのでしょう。

今回の画像のお便りは以上です。改めてTさんに多謝!次回またの画像のお便り、編集部一同心よりお待ちしております!m(__)m【信州半世紀ブログ編集部】

コメント

タイトルとURLをコピーしました